2026/10/07
自律神経の不調を訴えて来院された患者さん
今回は、さまざまな身体の不調を感じて来院された患者さんについてご紹介します。
患者さんが訴えられていたのは、
- 頭痛
- 不眠
- 目まい
- 立ちくらみ
- 息苦しさ
- 胃の痛み
- 下痢
- 足のむくみ
- 背中の張り感
など、多岐にわたる症状でした。
ご本人は「自律神経の不調ではないか」と感じておられ、すでにメンタルクリニックにも通院されていました。
お薬を服用することで、以前より眠れるようになってきたとのことでした。
身体の状態を確認することから始めました
このように複数の症状が重なっている場合、症状だけに注目するのではなく、普段の生活や身体の状態についても確認することが大切です。
今回の患者さんは、身体全体に緊張感が感じられました。
そこで当院では、強い刺激を加えるのではなく、身体の緊張を和らげることを中心に施術を行いました。
「身体が緊張しているから、自律神経の不調が起きている」と断定することはできません。
ただ、日常生活でストレスや疲労が続いていると、身体に力が入りやすくなったり、休んでいるつもりでも身体がリラックスしにくいと感じたりすることがあります。
そのため、今回も身体の状態を確認しながら、無理のない施術を進めました。
初回施術の後に「明日も来ていいですか?」
初回の施術を終えた後、患者さんから、
「明日も来ていいですか?」
という言葉がありました。
施術後の身体の変化を感じていただけたのかもしれません。
そこで、現在の身体の状態を考えながら、施術間隔についてお話ししました。
症状が強い時期には、状態を確認しながら間隔を空けすぎずに身体の変化を見ていく方法もあります。
もちろん、すべての方に短期間での連続施術が必要というわけではありません。
その方の症状や生活状況、身体の状態を確認しながら、無理のない通院ペースを考えることが大切です。
今回は患者さんと相談し、4日間続けて施術を行いました。
「身体の緊張」にも目を向ける
頭痛、不眠、目まい、胃の不調など、複数の症状が重なっていると、
「どこに相談すればいいのだろう?」
と悩まれる方も少なくありません。
特に、身体の不調と精神的な負担が重なっている場合には、一つの原因だけで説明できないこともあります。
そのため、当院では症状だけを見るのではなく、
・身体の緊張
・姿勢
・身体の使い方
・睡眠や休養
・日常生活での負担
などについてもお話を伺います。
今回の患者さんのように、すでにメンタルクリニックへ通院されている場合には、その治療を継続しながら身体のケアを考えていくことも大切です。
自律神経の不調でお悩みの方へ
「眠れない」
「身体がいつも緊張している感じがする」
「頭痛や目まいが気になる」
「胃腸の調子も安定しない」
「疲れているのに身体が休まらない」
このような状態が続いている場合、まずは医療機関への相談をおすすめします。
そのうえで、身体の緊張や姿勢、日常生活での身体への負担など、身体面からのケアを考えてみる方法もあります。
海田町元氣整骨鍼灸院では、お一人おひとりの身体の状態を確認しながら、無理のない施術を行っています。
身体の不調がいくつも重なっている方も、まずは現在のお悩みをお聞かせください。
※施術による感じ方や変化には個人差があります。目まいや息苦しさ、強い頭痛などの症状がある場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。
