2026/11/01
デスクワークで長い時間パソコンに向かっていると、首痛や肩こり、腰痛といったお悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。さらに「最近なんだか下痢気味でお腹の調子がすっきりしない」と感じることもあるかもしれません。
一見すると関係なさそうに思えるお腹の不調や肩腰の痛みですが、実は日常的な姿勢のくせやお身体のアンバランスが関係していると言われています。
今回は、デスクワーク中の姿勢や身体の土台である「仙骨の傾き」について、そして日常で取り入れられる座り方のトレーニング方法をご紹介します。
デスクワークで起こりやすい体のアンバランスと不調
長時間同じ姿勢で座り続けていると、無意識のうちに背中が丸まって猫背になったり、足を組んだりしがちです。
このような姿勢が定着してしまうと、背骨や骨盤周りに偏った負担がかかり、首痛や肩こり、腰痛といったお悩みを引き起こしやすくなると考えられています。
また、姿勢が崩れることでお腹周りの圧迫につながったり、自律神経のバランスに影響が出たりすることで、下痢気味になるなどお腹の不調を感じる方もいらっしゃいます。お身体の一部分にかかる負担が、全身のさまざまな違和感につながることがあるのです。
体の土台となる「仙骨の傾き」とその影響
骨盤の中央に位置する「仙骨(せんこつ)」は、上半身を支え、下半身からの衝撃を受け止める大切な土台の役割を果たしています。
デスクワークで椅子に浅く腰かけて背もたれに寄りかかるような座り方を続けていると、この仙骨が後方に傾きやすくなります。
仙骨の傾きが生じると、その上につながる背骨の自然なS字ラインが崩れ、首や肩、腰の筋肉に過剰な緊張がかかってしまいます。お身体全体がアンバランスな状態になることで、疲れが抜けにくくなったり、不調をくり返しやすくなったりすると言われています。
正しい座り方のトレーニングでデスクワークの負担を軽減
お仕事中の負担を和らげるためには、日々の座り方を意識し、正しい姿勢を保つトレーニングを少しずつ取り入れることが大切です。
1. 骨盤を立てて「坐骨」で座る
椅子に深く腰かけ、お尻の下にある硬い骨「坐骨(ざこつ)」で座面をしっかりと捉えるイメージで骨盤を立てます。これにより仙骨の後方への傾きを防ぎやすくなります。
2. 足の裏を床にしっかりつける
足が浮いていたり足を組んだりすると、腰や骨盤への負担が増してしまいます。膝の角度が約90度になるよう椅子の高さを調節し、両足の裏全体を床につけるよう意識してみましょう。
3. こまめに姿勢をリセットする
どんなに良い姿勢であっても、同じ姿勢を何時間も続けると筋肉は固まりやすくなります。1時間に1回程度は立ち上がって歩いたり、軽く肩や腰を動かしたりして身体をリフレッシュさせましょう。
安芸郡海田町の元氣整骨鍼灸院で快適な日常へ
「自分で姿勢に気をつけていても、正しい座り方ができているか不安」「頑固な首痛や腰痛が続いていて、身体のアンバランスを整えたい」という方は、一度お身体の状態を確かめてみませんか?
安芸郡海田町の元氣整骨鍼灸院では、お客様お一人おひとりの姿勢のくせや筋肉の緊張状態をしっかり確認し、日常生活で実践できる座り方のトレーニングやストレッチなどのアドバイスを行っております。
当院は海田市駅北口徒歩2分の通いやすい立地にあり、お車でお越しの方にも便利な専門駐車場7台を完備しております。
デスクワークによる首痛・肩こり・腰痛や、お身体のバランスでお悩みの際は、元氣整骨鍼灸院までお気軽にご相談ください。