首・肩こり
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肩こりだと思っても肩こりではない場合があります。
肩は首の神経が通っているので首のずれや緊張による痛みが肩に出る場合があります。
いくら揉んでもすぐに辛くなる方の場合、頚椎に問題がある場合があります。
肩こりは、肩や首の筋肉の緊張や硬直が原因で起こる症状です。
長時間のデスクワークや悪い姿勢、ストレスなどが要因となり筋肉に疲労や負担がかかることで起こります。
肩こりの症状としては、首や肩のこわばりや痛み、頭痛、疲労感などがあげられます。
肩の痛みが頚神経系から引き起こされる場合があり感覚や運動の信号を送る役割があります。
一方、肩の痛みは肩の関節や組織、筋肉に直接的な問題がある場合に起こる場合があり、肩関節の捻挫、脱臼、筋肉や腱の炎症などが原因となります。
ただし、肩のコリと肩の痛みは互いに関連して起こることがあります。
肩こりが慢性化して関節に負担がかかり、肩の炎症や痛み、神経痛が起きることがあります。
肩こりや肩の痛みが続く場合には適切な対処が必要となりますので、強い肩こりが長引いく場合は、なるべく早く受診して下さい。
専門家の診察を受けることをお勧めいたします。
強い肩こりが長引いたり、それ以外の症状がある場合は、なるべく早く受診して下さい。
- 寝ていてもズキズキする痛みがある。
- めまいや吐き気をともなう。
- 頭痛、腕や手がしびれる。
こんな症状を伴う場合は肩こりではないので揉みほぐしに行かず元氣整骨鍼灸院に受診してください。